声を上げられない子どもに、どう気づく?

最終更新:2026.08.04 05:21

虐待を受けている子どもは、自分から助けを求められるとは限りません。岡山市は2026年度、児童虐待防止の推進に4,860万円を計上しています。相談体制、弁護士との連携、第三者評価、地域で子どものSOSを見つける仕組みについて質問しました。

    虐待防止

    子どもの権利

    児童相談所

ニュースのポイント

児童虐待防止に4,860万円

市は、虐待の防止と早期発見、子どもの権利を守る体制の整備を進めます。

2人の顧問弁護士との契約を継続

緊急性の高い事案や対応が難しいケースで法的助言を受け、職員が迅速に対応できる体制を続けます。

児童相談所などを外部機関が評価

現地調査、子どもへの聞き取り、関係機関へのアンケートを行い、評価結果を市のホームページで公表する予定です。

ここが論点!

期待されること

  • 法的な問題を整理し、緊急時に迅速な対応ができる

  • 子ども本人への聞き取りを含む第三者評価で、支援の質を検証できる

  • 学校や地域団体との連携で、表面化していないSOSを早く見つける

質問と市の回答

顧問弁護士との契約にはどのような効果がありますか?

職員が法的な問題を整理し、自信を持って迅速に事案へ対応できるようになったとして、新年度も契約を継続します。

第三者評価では何を確認しますか?

相談体制や施設・里親との連携、一時保護施設で子どもの権利が守られているかなどを、外部の専門機関が評価します。

声を上げられない子どもをどう支えますか?

電話、窓口、LINEで相談を受けるほか、学校、保育園、民生委員、子ども食堂などと連携し、社会全体で子どもを守ると答えました。

前島けいたの考え

虐待を受けていても、「こんなことで相談して良いのか」「虐待を受けていることが他の人にバレるのが恥ずかしい」という思いから相談に踏み切れない子どもがいると思います。しかし、そのような子どもたちには、「そんなことないよ。つらかったら相談して。あなたの味方になるよ」と声を届けてあげたいです。弁護士との連携を強化したり、第三者評価を受けたりするなど、岡山市も虐待を受けている子どもへの支援や寄り添いに力を入れていることがわかります。これからも、どんな子どもものびのびと生きられる岡山市を目指していきたいと思います。

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