子どもが日常的に体を動かせる環境をどうつくるか?

最終更新:2026.08.04 06:41

インターネット利用時間の増加やコロナ禍の影響で子どもたちの体力低下が懸念される中、岡山市が行っている体力向上の取組や学校外スポーツ、部活動の地域移行、公園環境、運動習慣づくりについて質問しました。

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ニュースのポイント

学校や家庭で運動するきっかけをつくる

学校では、運動会や長縄跳び、マラソン大会などを実施しています。また、家庭でスポーツを始めるきっかけとなる案内を、すべての児童・生徒に配布しました。

ボール遊びができる公園を検討

市は、公園にボール遊びを禁止する看板が多く設置されていることを課題としています。一部の公園では、地域住民と話し合いながら、ボール遊びを可能にする方法を検討しています。

部活動の地域移行には費用面の課題

部活動を学校から地域のクラブなどへ移すと、指導者への謝礼や用具代などが必要になります。市は、家庭の負担や受入れ先の確保などを課題として挙げています。

ここが論点!

期待されること

  • 地域のスポーツ団体への支援を続け、子どもがスポーツを始める機会を増やす

  • 防球ネットなどの整備を含め、公園を利用しやすい環境づくりを進める

  • 部活動の地域展開について、生徒や保護者の理解を深める

今後の注目点

  • どの公園で、どのような方法によりボール遊びを可能にするのか

  • 部活動の地域展開に必要な費用を、家庭と行政がどのように負担するのか

  • 指導者や地域クラブなどの受入れ体制をどう整えるのか

質問と市の回答

体育の授業以外にも、体を動かす機会はあるか?

運動会や長縄跳び、マラソン大会などを実施しています。運動の記録カードも配り、休み時間や放課後に体を動かすよう呼びかけています。

公園でボール遊びができるようにならないか?

一部の公園について、町内会などと実現方法を話し合っています。防球ネットなどの整備も含め、利用しやすい環境づくりを進めます。

部活動の地域移行で、家庭の負担が増えないか?

指導者の確保や費用負担、受入れ先などに課題があるとしています。国の議論を確認しながら、地域移行の目的について理解を広げていく考えです。

前島けいたの考え

子どもたちが五感を使って体を動かし、さまざまな経験を積むことは、豊かな人生につながる大切な要素だと思います。学校・家庭・地域が連携しながら、子どもたちが自然と体を動かしたくなる環境づくりを進めていくことが重要だと感じました。

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